今週の新入りさんと、手術の結果報告
やっと、気温がゆるみ始めました。皆様、お変わりありませんか?
1月22日の譲渡会には、たくさんの方々にお出でいただき、ありがとうございました。
譲渡会が終わった次の週は、2匹の避妊手術をしていました。
お陰様で、もえちゃんお試しに入りました。完全室内飼いのご家族です。
デイジーちゃんも、完全室内飼いのお試しのあと、里親になりますと連絡いただきました。ありがとうございます。優しいお兄さんに、すぐに甘えるデイジーちゃん。受け入れてくださる方だと〜わかるんですね。
そして、まりかちゃんも里親決定です 穏やかな子なので、みんなにナデナデしてもらっています。
今週の新入りさん紹介します。
リリイちゃんです。5〜6歳 フィラリアマイナス
こちらは、保健所の画像です。
威嚇するので、一般譲渡には向かないということで、お迎えに行ってきました。セッターのデイジーを連れてくるときに、次は、「あなただからね」と近づいて手を出したら、ぺろぺろ舐めてくれて、今回行った時も、覚えてくれたみたいで、静かにケージに自分から入りました。確かにきつい部分もありますが、7キロ弱の体重で甘えん坊・寂しがり屋の可愛い子です。
連れてきて、頻尿が気になったので、フヨちゃんの時のことを教訓に、早めに避妊手術をしました。
そして案の定、子宮が全体的に腫れていて子宮蓄膿症になっていました。そして、乳腺腫瘍もあったので、摘出もできて、安心です。早めに摘出出来て、良かったです。
術後も、順調に回復しています。
そして、こちらのシニアのラブちゃんも、手遅れになったら後悔すると思い、乳腺腫瘍が熱を帯びていたため自壊する前に、乳腺腫瘍の半摘(乳腺の部分の一列)も、していただきました。手術するなら早いほうが良いと判断した結果です。
肺に転移していたら、意味がないので、まずはレントゲンを撮っていただきました。
転移は、見られないだろうということで
大中小のうち、中のほうから、汁が出ていました。
乳腺腫瘍がある場合は、その列の乳腺を、すべて切除しないと、再発があるのです。
そのため、一列すべて切除していただきました。
切除したおっぱいです。
そして子宮も、シニアだったので、卵巣水腫があり水泡が至る所に出ていて、やはり、切除できて良かったと、獣医さんに言われました。
このように、雌犬の避妊手術は、生後半年くらいにしておくことで、赤ちゃんを産まないことや、生理で出血すること以外に子宮がん、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍、乳がんを防ぐことが出来ますし、精神的にも落ち着きます。蓄膿症になってからは、体の状態も悪くなってしまい、費用も、避妊手術の3倍以上、そして何より犬の体に、大きなダメージを、受けますので、是非、健康なうちに避妊去勢はしてあげてほしいです。
ラブちゃんは、大変な手術をしたにもかかわらず、術後も食欲が旺盛で、多少元気はなかったですが、それでも元気に散歩もいけるようになりました。
(お知らせ:涌谷町の桜井様 イベントが終わってその日の夕方おいでいただきありがとうございました。メールを送っていただいたということでしたので、連絡先をお聞きしないでしまいましたが、メールも、アンケートもこちらには届いていませんので、差し支えなかったら、再度、バトンタッチのシェルターにお出でいただけますか?)
次の子を、本日1月30日の月曜日に保健所に、お迎えに行ってきました。下痢があるというので、一日も早めに病院へ連れて行ってあげたいと思ったからです。回虫がいましたので、駆虫しました。
思っていたより小柄で、とても人なれしている子でした。
そして、この子を迎えに行って、もう一匹いるというので引き取ってきました。
このシャムミックスの子です。
人懐っこいので、譲渡できるというので、職員さんがキャリーに入れてくれたので何の疑いもなく一緒に連れてきて動物病院へ連れて行って唖然としました。保健所特有の臭いとは、違う腐敗臭があり、不思議に思って診察台にあげてみていただいたところ、内臓が飛び出しているのか?と思ったほどの物がぶら下がって、足も毛が抜け落ちて骨が見えるほど挫傷していて膿でべたべたしていました。
獣医の診断によると、ハクビシンのような、獰猛な動物に下半身をつかまれ、精巣(タマタマ)を、噛みつかれ、一個は壊死、一個は皮2ミリで、ぶら下がっていましたし、下半身の背骨がやられて尻尾が壊死してしなびていました。尿もたまっているし状態が悪いので、このままでは、安楽死のほうが良いかもと言われました。
この猫は、あるお宅にうずくまっているところを、保健所に通報され、保健所が引き取り、負傷猫として譲渡にはならないということだったそうですが、その時の担当者が不在だったため、連絡が行き届いていなくて私に渡された子でした。
青い澄んだ瞳の男の子です。色麻町で保護されました。特徴のある猫です。飼い主さん探していませんか?
触るとゴロゴロと、人懐っこいので誰かに飼われていたと思います。まだ若い1歳くらいのオスなので去勢をしていなかったため、外に出て夜に襲われてしまい、家に帰れなくなったのではないかと思います。どんな恐怖と痛みを味わったのか?想像を絶するほどの様子が目に浮かびます。
どうか、猫を飼う場合は、必ず避妊去勢をしてほしいです。猫は出入り自由が、自然でいいと考える方がいますが、交通事故以外にも、喧嘩で怪我や病気の感染や、ハクビシンなどの害獣に襲われるなどがありますので、不妊せずに、外の出入り自由は、どれほど危険なことなのか?真剣に考えてほしいです。猫は本能で生きているので、飼い主がその本能をコントロールしてあげることで、病気を予防し家出も、脱走もせず、人間の良きパートナーとして長生きしていけるのです。
もし、今日、白茶の子を引き取りに行かなかったら!そして担当した職員が不在でなかったら、明日保健所に行っていたら、この子には会えず引き取ってこれませんでした。きっと、強運を持っている子なので、生き延びてくれると、信じています。
がりがりに痩せているので、まずは抗生剤で様子を見て、早急に傷を治療してあげたいし、こんな強運を手にした子は、強運を通り越して爆運の持ち主だと思います。
どうか、皆さんも応援してくださいね。
さて、こちらは里親決定した子猫メルちゃん改め「ここあちゃん」です。
可愛い猫グッズに囲まれて幸せですね。よろしくお願いいたします。
仙台にて2件のイベントのお知らせです。
チワワのテト君の里親さんの横山さんを通じて、仙台の「またたび堂さん」より、イベントのお誘いを受けました。
早速、四葉ちゃんの里親の伊藤さんと、ピッコロの佐藤さんで、詳細確認をしてきてくださいました。
里親探しというよりは、保健所や、飼育放棄の犬猫の保護活動の啓発のために、参加させていただけるようです。感謝です。
一番町 猫フェスタ2017 〜人と猫の共生を考える〜
2017年 3月4日 (土)10:00〜17:00 雨天決行
場所 ぶらんどーむ 一番町アーケード内
https://machi-kuru.com/fp/14
良子改め、はなちゃんの里親さんの泉澤さんより、ご紹介していただき、イベントの参加要請をいただきました。
アースデイ東北
http://www.kotodaipark.com/2016/2017-earth-day-tohoku/
場所 仙台勾当台公園
4月22日(土)23日(日)
こちらは、保護が動物参加する予定です。詳しいお知らせは、わかり次第お知らせします。
仙台でのイベント参加にて、バトンタッチの活動を多くの方々に知っていただける良い機会だと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
2月のイベントは、12日(日)26日(日)になっています。場所は、いつもお世話になっている涌谷イオンショッピングセンターにて、11:00〜14:00です。よろしくお願いいたします。
https://machi-kuru.com/fp/14