怒涛の日々・・・
2014.03.30 Sunday 13:22
皆さん、こんにちは!
やっと、昨日今日と、久しぶりに、まる一日、休むことが出来ました。
年度末から、年度初めにかけて、毎年のことながら、毎日が、時間に追われ、こなすだけが精一杯の日々を送っています。朝出勤、昼出勤、夜出勤とランダムにあり、その合間に、送別会、分散会、歓迎会などなど・・・
老体に鞭打って、ハアハア息切れしながらも、お散歩ボランテイアさんのご協力を得ながらやり過ごしています。
クーちゃんママは、どんなに忙しくても、どんなに暴風雨でも、自分が高熱などと具合悪くても必ず、朝晩は、餌やりはもちろんのこと、お散歩に連れ出し排便排尿を促します。お散歩と言えないほど、短時間ですが、保護している以上、朝起き掛けと寝る前の犬達の健康管理と様子を観察するためのお散歩になります。
なので、お散歩ボラさんが、1匹ずつ、散歩する楽しみを味あわせながらゆっくり時間を掛けていただくことは、捨てられて保健所に抑留され、精神的に不安定になっている犬達にとって、心を開放したり、現在の状況を受け入れる手助けになるので、クーちゃんママが出来ないことを、していただいているので、とても重要なことなのです。
月曜日高橋さん、火曜日土佐さん、水・木曜日、宍戸さん、石垣さん、金曜日土佐さんと、4人の方々がまんべんなく犬猫の世話に来ていただけ、感謝しまくりです。本当に、ありがとうございます。
そんな中、雪の中に捨てられた子犬2匹は、もう、すっかり、大きくなり、離乳食を初めましたし、乳母犬はるみも、乳首に歯を立てられて痛いのか、おっぱいにすがろうとすると、逃げまくり挙句怒る始末なので、また、怪我をさせては大変と、早めに親離れをさせました。
この画像は、3月24日に、お天気が良かったので、日向ぼっこをしながら、離乳食を食べている様子です。
お口の周りが、ベトベト・・・
そして、約1週間経過した3月29日の、ひなたぼっこの様子です。
精神年齢、同じくらいの孫も参加
なんとも言えない オシリのかわゆさ
白い子が男の子 ちょっとベージュが女の子
もう、里親希望者が決まっています。
いっぱい遊んで、おねんね〜〜
29日は、久々にお天気だったので、猟犬のサンバのシャンプー
乳母犬 はるみもシャンプー
さっぱりしました。
今日は、雨でしたが、子犬たちもシャンプーしました。
割とおとなしく洗わせてくれました。
こちらが女の子、まるでゴールデンの子犬みたいな色合いと、やや長毛の感じが、なんとも言えず可愛いです。
洗い終わって、男の子に、会いに来てくださった里親希望者さんと一緒に画像を撮りましたよ〜〜、シャンプーして、ますます、モコモコ、ふあふあの様子が伝わるかな?
そして、今日、女の子を里親希望者さんにバトンタッチしました。
2,3日前から、乳母犬はるみが、子犬たちを寄せ付けなくなり、早めに渡すことを考え、希望してくださっていた渡邊さんへ本日、渡したいと連絡したところ、偶然にも、娘さんのはるなちゃんが、お誕生日とのこと!!
とても良い誕生日を迎えられたことだと思います。もう、名前も決めていていただいて、まろんちゃんです。
はるみ乳母がいなかったら、消えていた命・・・まろんちゃん!!幸せになりなさいね〜
先週は、そんなこんなで、引き取りたくても時間が無くて保健所からの引取りが出来なかったので、必ず来週には引き取りますので、殺処分には、まわさないでくださいとお願いしてきた2匹です。
やや長毛の小柄な男の子と、おっとり優しげな大柄な男の子です。
そして、この子は13歳で、保健所に引取りを依頼された犬です。飼い主が亡くなったため、近所の方々で餌を上げていたそうですが、限界があり、保健所へ連れてきたそうです。連れてこられた保健所では、もう、フラフラして、へたばって、しょげていました。
飼い主に先立たれ、近所の方にも、見放され、鉄格子に入れられて、意気消沈するのも当然です。
そんな子を、ガスで殺すのは可哀想だと、一時預かりを申し出てくださった方がいます。そして、元気のなかった子が、連れてくるなり食欲旺盛、お散歩大好きになり、元気を取り戻したそうです。生きる望みを取り戻したのでしょう。
この様子だと、まだまだ元気で暮らせそうです。どなたか?後先短い生涯かもしれませんが、この子の天寿を全うさせるお手伝いをしていただけないでしょうか?
動物を飼育するとき、もしものことを考えて、自分のライフサイクルや、ライフスタイルを考えながら飼育していただけることをお願いしたいと思っています。
3月4月は、引越しなどで動物が遺棄されやすい時期でもあります。
どんな子も、どんなときでも、終生愛情をかけて最後まで面倒を見続けて欲しいと切に願っています。
やっと、昨日今日と、久しぶりに、まる一日、休むことが出来ました。
年度末から、年度初めにかけて、毎年のことながら、毎日が、時間に追われ、こなすだけが精一杯の日々を送っています。朝出勤、昼出勤、夜出勤とランダムにあり、その合間に、送別会、分散会、歓迎会などなど・・・
老体に鞭打って、ハアハア息切れしながらも、お散歩ボランテイアさんのご協力を得ながらやり過ごしています。
クーちゃんママは、どんなに忙しくても、どんなに暴風雨でも、自分が高熱などと具合悪くても必ず、朝晩は、餌やりはもちろんのこと、お散歩に連れ出し排便排尿を促します。お散歩と言えないほど、短時間ですが、保護している以上、朝起き掛けと寝る前の犬達の健康管理と様子を観察するためのお散歩になります。
なので、お散歩ボラさんが、1匹ずつ、散歩する楽しみを味あわせながらゆっくり時間を掛けていただくことは、捨てられて保健所に抑留され、精神的に不安定になっている犬達にとって、心を開放したり、現在の状況を受け入れる手助けになるので、クーちゃんママが出来ないことを、していただいているので、とても重要なことなのです。
月曜日高橋さん、火曜日土佐さん、水・木曜日、宍戸さん、石垣さん、金曜日土佐さんと、4人の方々がまんべんなく犬猫の世話に来ていただけ、感謝しまくりです。本当に、ありがとうございます。
そんな中、雪の中に捨てられた子犬2匹は、もう、すっかり、大きくなり、離乳食を初めましたし、乳母犬はるみも、乳首に歯を立てられて痛いのか、おっぱいにすがろうとすると、逃げまくり挙句怒る始末なので、また、怪我をさせては大変と、早めに親離れをさせました。
この画像は、3月24日に、お天気が良かったので、日向ぼっこをしながら、離乳食を食べている様子です。
お口の周りが、ベトベト・・・
そして、約1週間経過した3月29日の、ひなたぼっこの様子です。
精神年齢、同じくらいの孫も参加
なんとも言えない オシリのかわゆさ
白い子が男の子 ちょっとベージュが女の子
もう、里親希望者が決まっています。
いっぱい遊んで、おねんね〜〜
29日は、久々にお天気だったので、猟犬のサンバのシャンプー
乳母犬 はるみもシャンプー
さっぱりしました。
今日は、雨でしたが、子犬たちもシャンプーしました。
割とおとなしく洗わせてくれました。
こちらが女の子、まるでゴールデンの子犬みたいな色合いと、やや長毛の感じが、なんとも言えず可愛いです。
洗い終わって、男の子に、会いに来てくださった里親希望者さんと一緒に画像を撮りましたよ〜〜、シャンプーして、ますます、モコモコ、ふあふあの様子が伝わるかな?
そして、今日、女の子を里親希望者さんにバトンタッチしました。
2,3日前から、乳母犬はるみが、子犬たちを寄せ付けなくなり、早めに渡すことを考え、希望してくださっていた渡邊さんへ本日、渡したいと連絡したところ、偶然にも、娘さんのはるなちゃんが、お誕生日とのこと!!
とても良い誕生日を迎えられたことだと思います。もう、名前も決めていていただいて、まろんちゃんです。
はるみ乳母がいなかったら、消えていた命・・・まろんちゃん!!幸せになりなさいね〜
先週は、そんなこんなで、引き取りたくても時間が無くて保健所からの引取りが出来なかったので、必ず来週には引き取りますので、殺処分には、まわさないでくださいとお願いしてきた2匹です。
やや長毛の小柄な男の子と、おっとり優しげな大柄な男の子です。
そして、この子は13歳で、保健所に引取りを依頼された犬です。飼い主が亡くなったため、近所の方々で餌を上げていたそうですが、限界があり、保健所へ連れてきたそうです。連れてこられた保健所では、もう、フラフラして、へたばって、しょげていました。
飼い主に先立たれ、近所の方にも、見放され、鉄格子に入れられて、意気消沈するのも当然です。
そんな子を、ガスで殺すのは可哀想だと、一時預かりを申し出てくださった方がいます。そして、元気のなかった子が、連れてくるなり食欲旺盛、お散歩大好きになり、元気を取り戻したそうです。生きる望みを取り戻したのでしょう。
この様子だと、まだまだ元気で暮らせそうです。どなたか?後先短い生涯かもしれませんが、この子の天寿を全うさせるお手伝いをしていただけないでしょうか?
動物を飼育するとき、もしものことを考えて、自分のライフサイクルや、ライフスタイルを考えながら飼育していただけることをお願いしたいと思っています。
3月4月は、引越しなどで動物が遺棄されやすい時期でもあります。
どんな子も、どんなときでも、終生愛情をかけて最後まで面倒を見続けて欲しいと切に願っています。