今週の新入りさんと、ラジオ番組出演報告
2015.06.30 Tuesday 00:01
すっかり、梅雨のモードに入ってますが、皆様、お変わりありませんか?
クーちゃんママですが、仕事の関係で、期日の迫った報告資料を作る日々と、土日が仕事で、つぶれたりで、日々の犬猫の世話だけで、精一杯で、ブログの更新が遅くなり済みません。
先週は、子猫祭りと小型犬祭りとご紹介しましたが、フルタイムの仕事で、忙しいクーちゃんママに代わって、バトンタッチのメンバーさんのご協力で、分担して預かっていただくことになり、感謝で一杯です。ご協力いただけるメンバーさんが居なければ、保健所より引き取りたくても、限界があり、本当に感謝で一杯です。
まずは、バトンタッチのハンドメイドの達人 クッキーママこと、遠藤・渡邉ペア宅では、
子猫4匹と、中猫1匹
甘味処のお名前オンパレード よだれが垂れてきそう・・・名前が良かったのか?実は、もう、2匹が、お試し中と2匹が、お試し決定。
まだまだ、幼さが残る、この子は、大人の魅力満載
おとなしめで、初めて猫を飼う方にはお勧めです。まだ6ヶ月くらいなのに、保健所の身も知らない子猫たちに、お乳をあげてくれていましたので、痩せていますが元気です。いたずらする事もなく、とてもおとなしい犬みたいな子だと遠藤さんが表現してくれました。猫の姿で、犬の魅力も感じ取れる猫って不思議ちゃんですね。
そんなミステリアスな、みたらしちゃんに会ってみませんか?
そして、この可愛い画像や、バトンタッチの保護犬猫をアップしてブログを、作ってくださいました。
バトンタッチの手芸担当部長のクッキーさんが、カラフルで解りやすくご紹介してくれています。
是非、時間のない人も、ある人も、訪問してみてください。心の底から、癒されること保証しますよ
バトンタッチのリンクにもご紹介しましたが、以下のアドレスです。特にメンバーの皆さん・・・にやにやしないでね。
http://blogs.yahoo.co.jp/cookie1881881
さてさて、こちらも、猫に関しては博士級の小杉さんが保護してくれています
マシュー君です。フワフワマシュマロふうで、遊び上手で、人なつっこい子。真っ白しろで、やや長毛の優雅なたたずまいです。とても良い子だそうです。
そして、お転婆娘の美猫のチャーミーちゃん。三毛猫なので女の子ですね。好奇心旺盛な三毛猫らしい性格です。
白茶のジョイ君。やや臆病ながらも遊びに誘うと、喜んで寄ってきてくれるそうです。白ベースに、明るい茶トラ柄が、上品な男の子です。
そして、キジトラ4匹の、シャーシャー組を預かってくれたのが、犬猫どちらも、手なずけるのが得意の石垣さんです。
やっと、慣れてきたそうです。キジトラが大好きな方には、たまらない・・・混じりっけ無しの純粋?のキジトラ達です。
さて、今週の新入りさんを紹介しましょう。
笑顔の素敵な女の子。名前は、そっくりそのまま、単純に、笑子ちゃん。
トテモ穏やかで、扱いやすい女の子
保健所にいるのに、この優しげな笑みに、殺処分してはならぬと、保健所に連絡して職員さんにこちらのスペースが空くまで置いてていただきました。
この黒い子は、里親希望者さんから、保健所に引き取りに行きたいが仕事の関係で引き取りにいけないのでと依頼されてバトンタッチが関わって引き渡すことが出来ました。
まだ子犬みたいですね。保健所から直ぐに引き取ってもらって良かったです。ありがとうございました。
さて、こちらも、危機一髪で救われました。
この2匹は、野良犬ということで、保健所より、愛護センターに運ばれ、殺処分の部屋に入れられる寸前に、待った!!をかけて引き取りました。慣れるはずないと思われましたが、日々人馴れして来ているとのこと。保健所での恐れおののいている画像はこちらです。
もう一匹の女の子は、怖くて背中しか画像が撮れず男の子だけの画像しか載っていませんでした。
これから、人間を信じて、人とともに、生きていけるといいですね〜〜預かりさんの強行突破の行動で、引き取ってこれました。
命があるからこそ、人を信じる生活を迎えられることになるはずです。幸せになって欲しいです。
そして、こちらは、緊急でお願いです。
引越しするため、2匹の大型犬の里親を探しています。
こちらは、ラブラドールレトリーバーの男の子 2歳
フレンドリーで扱いやすい子です。クッキー君
そして、この子は珍しいむく毛の秋田犬。こちらも2歳の男の子
トテモおとなしくて、穏やかな落ち着いた子です。長毛のチャウチャウみたいな顔で、可愛いですね。ドゥリ君
どうぞ、この性格の良い2匹の里親になってくださる方がいましたら、早急に、バトンタッチまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。もちろん、別々で申し込んでいただいて大丈夫です。
話は変わって
実は、クーちゃんママですが、生まれて初めて、ラジオ番組の収録を経験しました。
FMたいはくという、ローカル番組の中でのインタビューにお答えさせていただきました。
番組のタイトルは
「お仕事本舗なでしこ☆キラリン塾」こえ萌ちゃんのブログに、その時の収録内容がアップされていますので、お聞きください。
以下のアドレスをクリックしますと、聞けるようになっているようです。
http://ameblo.jp/koemoechan/entry-12045300052.html
収録スタジオを外から眺めると こんな感じ。
スタジオ内のオーディオ機器
収録現場
この番組の担当の新井真紀さん(ダックスを飼っているそうです)
インタビューをしてくださった、こえ萌(佐藤 渚)ちゃん(柴ちゃんを飼っているそうです)
お二人とも、犬を飼っていると言うことが切っ掛けで、バトンタッチの活動に興味を持っていただき、ブログを読んでくださっているそうです。ありがたいですね。
実際に、放送してみて、聞き直してみると、お答えする内容がポイントずれしていることが多々あり、赤面の至りです。
まず、クーちゃんママ自身、今年で定年退職する→年金がもらえない→収入が無くなる→保護活動を維持できるのか?→保健所の犬猫は見捨てられないという、思考の連鎖が、今年になり、ずっと渦巻いていました。
仙台中心に頑張っていらっしゃる、アニマルピース様も、医療費など経費がまかなえない緊迫した状況のため、保健所の引き取りを、中止しているという事もお聞きしました。
そのため、来年からの保護活動は、経費を掛けないよう、縮小していかねばならないかもと、心の中に重くのしかかっていて、このインタビューで、ちらりと、吐露してしまいました。
私達が行っている保護活動で、救える犬猫は、氷山の一角です。 全て救えることは出来ません。
飼い主が、終生飼育(最後まで飼育する事)をしてくだされば、私達のような、愛護団体は、無用になるほうが、良いに決まっています。しかし、現実には、飼育放棄、保健所での保護、そして殺処分が無くならないのです。猫に関しては、せめて飼い主が、避妊去勢をしてくださっていれば、望まない命は、生まれないし、生まれて来た命を、あえて税金を使って殺すことも無くなるのです。
犬や猫には、罪はありません。
人間が捨てたのなら、捨てる人間と同じ人間が救うしかないという気持ちで活動をしています。
こちらのラジオ放送など、メデイアを通じて、この放送を聞いた方々が、自分たちの出来る事を行動に移していただき、一匹でも救われることに繋がれば嬉しいです。そんな思いを込めて、FMたいはくを後にしました。
そして、一石二鳥で、太白区の帰りに、里親さんのお宅訪問をしてきました。(賢く動くが、モットー)
薫ちゃんあらためペコちゃんです。
保健所の画像を参考にご覧ください。まさか・・・シーズーとは思えない程、ボロボロで、肥やし臭い悪臭が染みついていました。これでも、保健所の職員さんがシャンプーして毛玉を切ってくれた後です。
そして、今の画像です。高橋さんのお宅で、寛いでいる姿を見ると、引き取って来て良かったと思います。
ここまで、綺麗になるのには、預かってくださった遠藤・渡邉ペアの、お陰です。不潔な状態で目の炎症を放置したため眼球から出血し角膜潰瘍と診断され眼球摘出の恐れがあったため、目薬を3種類滴下しなければなりませんでした。
とてもしみる薬なので、薫ちゃんは、嫌がって逃げ惑い暴れたそうです。しかし、挿さないと眼球摘出になると思い、ジャーキーを、目の前にちらつかせ、そちらに気持ちが行っているすきに、目薬をすかさず挿すという荒技テクニックを生み出し実行。そのお陰で、獣医さんも、驚くほど良くなって、つぶらな瞳を取り戻しました。
こんどこそ、幸せになってね。
こちらは、子猫ちゃん。志賀野さんのお子さん達に愛されて、ご家族皆さんメロメロでした。
最後に、コアラ君と、マーチ君の愛らしい画像をご覧くださいね。保健所から引き取った時、まだ200グラムくらいで、育つかな?と心配されましたが、こんなに愛らしくなりました。いっぱい遊んで、いっぱい食べて寝て優しい里親さんとの出会いを待っています。
追記
プードルに対しまして、たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございました。現在、お試しに入って居ますので、里親さんが決定次第お知らせいたします。社会性が、育っていない1歳未満のプードルと言うことで、お留守番の無いご家庭を優先にお見合いをさせていただきましたこと、ご了承願います。
クーちゃんママですが、仕事の関係で、期日の迫った報告資料を作る日々と、土日が仕事で、つぶれたりで、日々の犬猫の世話だけで、精一杯で、ブログの更新が遅くなり済みません。
先週は、子猫祭りと小型犬祭りとご紹介しましたが、フルタイムの仕事で、忙しいクーちゃんママに代わって、バトンタッチのメンバーさんのご協力で、分担して預かっていただくことになり、感謝で一杯です。ご協力いただけるメンバーさんが居なければ、保健所より引き取りたくても、限界があり、本当に感謝で一杯です。
まずは、バトンタッチのハンドメイドの達人 クッキーママこと、遠藤・渡邉ペア宅では、
子猫4匹と、中猫1匹
甘味処のお名前オンパレード よだれが垂れてきそう・・・名前が良かったのか?実は、もう、2匹が、お試し中と2匹が、お試し決定。
まだまだ、幼さが残る、この子は、大人の魅力満載
おとなしめで、初めて猫を飼う方にはお勧めです。まだ6ヶ月くらいなのに、保健所の身も知らない子猫たちに、お乳をあげてくれていましたので、痩せていますが元気です。いたずらする事もなく、とてもおとなしい犬みたいな子だと遠藤さんが表現してくれました。猫の姿で、犬の魅力も感じ取れる猫って不思議ちゃんですね。
そんなミステリアスな、みたらしちゃんに会ってみませんか?
そして、この可愛い画像や、バトンタッチの保護犬猫をアップしてブログを、作ってくださいました。
バトンタッチの手芸担当部長のクッキーさんが、カラフルで解りやすくご紹介してくれています。
是非、時間のない人も、ある人も、訪問してみてください。心の底から、癒されること保証しますよ
バトンタッチのリンクにもご紹介しましたが、以下のアドレスです。特にメンバーの皆さん・・・にやにやしないでね。
http://blogs.yahoo.co.jp/cookie1881881
さてさて、こちらも、猫に関しては博士級の小杉さんが保護してくれています
マシュー君です。フワフワマシュマロふうで、遊び上手で、人なつっこい子。真っ白しろで、やや長毛の優雅なたたずまいです。とても良い子だそうです。
そして、お転婆娘の美猫のチャーミーちゃん。三毛猫なので女の子ですね。好奇心旺盛な三毛猫らしい性格です。
白茶のジョイ君。やや臆病ながらも遊びに誘うと、喜んで寄ってきてくれるそうです。白ベースに、明るい茶トラ柄が、上品な男の子です。
そして、キジトラ4匹の、シャーシャー組を預かってくれたのが、犬猫どちらも、手なずけるのが得意の石垣さんです。
やっと、慣れてきたそうです。キジトラが大好きな方には、たまらない・・・混じりっけ無しの純粋?のキジトラ達です。
さて、今週の新入りさんを紹介しましょう。
笑顔の素敵な女の子。名前は、そっくりそのまま、単純に、笑子ちゃん。
トテモ穏やかで、扱いやすい女の子
保健所にいるのに、この優しげな笑みに、殺処分してはならぬと、保健所に連絡して職員さんにこちらのスペースが空くまで置いてていただきました。
この黒い子は、里親希望者さんから、保健所に引き取りに行きたいが仕事の関係で引き取りにいけないのでと依頼されてバトンタッチが関わって引き渡すことが出来ました。
まだ子犬みたいですね。保健所から直ぐに引き取ってもらって良かったです。ありがとうございました。
さて、こちらも、危機一髪で救われました。
この2匹は、野良犬ということで、保健所より、愛護センターに運ばれ、殺処分の部屋に入れられる寸前に、待った!!をかけて引き取りました。慣れるはずないと思われましたが、日々人馴れして来ているとのこと。保健所での恐れおののいている画像はこちらです。
もう一匹の女の子は、怖くて背中しか画像が撮れず男の子だけの画像しか載っていませんでした。
これから、人間を信じて、人とともに、生きていけるといいですね〜〜預かりさんの強行突破の行動で、引き取ってこれました。
命があるからこそ、人を信じる生活を迎えられることになるはずです。幸せになって欲しいです。
そして、こちらは、緊急でお願いです。
引越しするため、2匹の大型犬の里親を探しています。
こちらは、ラブラドールレトリーバーの男の子 2歳
フレンドリーで扱いやすい子です。クッキー君
そして、この子は珍しいむく毛の秋田犬。こちらも2歳の男の子
トテモおとなしくて、穏やかな落ち着いた子です。長毛のチャウチャウみたいな顔で、可愛いですね。ドゥリ君
どうぞ、この性格の良い2匹の里親になってくださる方がいましたら、早急に、バトンタッチまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。もちろん、別々で申し込んでいただいて大丈夫です。
話は変わって
実は、クーちゃんママですが、生まれて初めて、ラジオ番組の収録を経験しました。
FMたいはくという、ローカル番組の中でのインタビューにお答えさせていただきました。
番組のタイトルは
「お仕事本舗なでしこ☆キラリン塾」こえ萌ちゃんのブログに、その時の収録内容がアップされていますので、お聞きください。
以下のアドレスをクリックしますと、聞けるようになっているようです。
http://ameblo.jp/koemoechan/entry-12045300052.html
収録スタジオを外から眺めると こんな感じ。
スタジオ内のオーディオ機器
収録現場
この番組の担当の新井真紀さん(ダックスを飼っているそうです)
インタビューをしてくださった、こえ萌(佐藤 渚)ちゃん(柴ちゃんを飼っているそうです)
お二人とも、犬を飼っていると言うことが切っ掛けで、バトンタッチの活動に興味を持っていただき、ブログを読んでくださっているそうです。ありがたいですね。
実際に、放送してみて、聞き直してみると、お答えする内容がポイントずれしていることが多々あり、赤面の至りです。
まず、クーちゃんママ自身、今年で定年退職する→年金がもらえない→収入が無くなる→保護活動を維持できるのか?→保健所の犬猫は見捨てられないという、思考の連鎖が、今年になり、ずっと渦巻いていました。
仙台中心に頑張っていらっしゃる、アニマルピース様も、医療費など経費がまかなえない緊迫した状況のため、保健所の引き取りを、中止しているという事もお聞きしました。
そのため、来年からの保護活動は、経費を掛けないよう、縮小していかねばならないかもと、心の中に重くのしかかっていて、このインタビューで、ちらりと、吐露してしまいました。
私達が行っている保護活動で、救える犬猫は、氷山の一角です。 全て救えることは出来ません。
飼い主が、終生飼育(最後まで飼育する事)をしてくだされば、私達のような、愛護団体は、無用になるほうが、良いに決まっています。しかし、現実には、飼育放棄、保健所での保護、そして殺処分が無くならないのです。猫に関しては、せめて飼い主が、避妊去勢をしてくださっていれば、望まない命は、生まれないし、生まれて来た命を、あえて税金を使って殺すことも無くなるのです。
犬や猫には、罪はありません。
人間が捨てたのなら、捨てる人間と同じ人間が救うしかないという気持ちで活動をしています。
こちらのラジオ放送など、メデイアを通じて、この放送を聞いた方々が、自分たちの出来る事を行動に移していただき、一匹でも救われることに繋がれば嬉しいです。そんな思いを込めて、FMたいはくを後にしました。
そして、一石二鳥で、太白区の帰りに、里親さんのお宅訪問をしてきました。(賢く動くが、モットー)
薫ちゃんあらためペコちゃんです。
保健所の画像を参考にご覧ください。まさか・・・シーズーとは思えない程、ボロボロで、肥やし臭い悪臭が染みついていました。これでも、保健所の職員さんがシャンプーして毛玉を切ってくれた後です。
そして、今の画像です。高橋さんのお宅で、寛いでいる姿を見ると、引き取って来て良かったと思います。
ここまで、綺麗になるのには、預かってくださった遠藤・渡邉ペアの、お陰です。不潔な状態で目の炎症を放置したため眼球から出血し角膜潰瘍と診断され眼球摘出の恐れがあったため、目薬を3種類滴下しなければなりませんでした。
とてもしみる薬なので、薫ちゃんは、嫌がって逃げ惑い暴れたそうです。しかし、挿さないと眼球摘出になると思い、ジャーキーを、目の前にちらつかせ、そちらに気持ちが行っているすきに、目薬をすかさず挿すという荒技テクニックを生み出し実行。そのお陰で、獣医さんも、驚くほど良くなって、つぶらな瞳を取り戻しました。
こんどこそ、幸せになってね。
こちらは、子猫ちゃん。志賀野さんのお子さん達に愛されて、ご家族皆さんメロメロでした。
最後に、コアラ君と、マーチ君の愛らしい画像をご覧くださいね。保健所から引き取った時、まだ200グラムくらいで、育つかな?と心配されましたが、こんなに愛らしくなりました。いっぱい遊んで、いっぱい食べて寝て優しい里親さんとの出会いを待っています。
追記
プードルに対しまして、たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございました。現在、お試しに入って居ますので、里親さんが決定次第お知らせいたします。社会性が、育っていない1歳未満のプードルと言うことで、お留守番の無いご家庭を優先にお見合いをさせていただきましたこと、ご了承願います。